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2006/06/28

ジョージ・アリアス

巨人アリアス獲得へ…28日にも正式発表7月上旬来日へ

 巨人が、元阪神のジョージ・アリアス内野手(34)を緊急獲得することが27日、分かった。桃井恒和球団社長(59)が報道陣に囲まれ、明らかにした。早ければ28日にも正式発表され、7月上旬にも来日する見通し。

 今季の補強期限である30日を目前にして、原巨人に日本の野球を知り尽くす頼もしい助っ人が加わることになった。オリックス、阪神で通算159本塁打をマークしたアリアスだ。今季はメキシカンリーグ・ティファナでプレーしているが、勝負強くてパワフルな打撃の実力は折り紙付きだ。

 巨人は交流戦に入り小久保、高橋由、矢野ら主力野手が相次いで負傷。得点力不足で大失速したことから、新たな戦力補強を模索していた。5~6月にかけてスカウトを北中米に派遣。チーム内で手薄な右の強打者を探し、メキシコでプレーするアリアスを最有力候補としてリストアップした。

 この日までコミッショナー事務局への身分照会もすみ、条件面の交渉もほぼ終了。入団のメドが立った。横浜戦の行われた横浜スタジアムで取材に応じた桃井球団社長は、アリアス獲得について「ほぼ合意? そんな感じです。明日にも発表できれば」と話した。

 アリアスは一塁と三塁の守備経験が豊富だが、当面は三塁を守ることになりそうだ。右手親指を骨折している正三塁手・小久保が復帰するまでの間、調子の上がらないディロンに代わって三塁に入り、打つ方ではポイントゲッターとしての活躍を期待されている。

 ◆ジョージ・アリアス(George Arias) 1972年3月12日、米国アリゾナ州生まれ。34歳。アリゾナ大からエンゼルス入り。パドレスを経て、00年にオリックス入団。02年には阪神へ移籍し、03年にはベストナイン、ゴールデングラブ賞を獲得。04年オフに解雇された。昨年からナショナルズを経て、メキシカンリーグのティファナでプレー。日本在籍5年間では622試合、2304打数602安打、打率2割6分1厘、159本塁打、431打点。180センチ、86キロ、右投右打。
(スポーツ報知) - 6月28日8時0分更新


巨人、アリアスと契約合意=元阪神の長距離打者-プロ野球

 巨人は28日、元阪神のジョージ・アリアス内野手(34)=180センチ、86キロ、右投げ右打ち=との契約が合意に達したと発表した。今季いっぱいの契約で、同内野手は7月上旬にも来日する。背番号は「91」。小久保のけがもあり、巨人は右の長距離打者の獲得に乗り出していた。外野を守らせる可能性もある。
 アリアスは日本(オリックス、阪神)で2004年まで5年間プレーし、通算159本塁打、431打点をマーク。今季はメキシカンリーグのティフアナで80試合に出場して、打率2割7分2厘、19本塁打、71打点の成績を残している。 
(時事通信) - 6月28日19時32分更新


元虎戦士アリアスが巨人入り

 巨人は28日、元阪神のジョージ・アリアス内野手(34)=180センチ、86キロ、右投げ右打ち=の獲得を発表した。背番号91、契約は今季いっぱいで報酬は3000万円程度とみられる。7月上旬にも来日する予定。

 アリアスは2000年からオリックス、阪神に計5年間プレーし、159本塁打を放った。今季はメキシカンリーグで80試合に出場し、19本塁打、71打点と長打力は健在のようで「阪神時代同様に優勝に貢献したい」と抱負を話した。

 小久保の故障離脱で手薄だった右の長距離打者の補強。原監督は「勝負強い打撃は今も心に残っている。非常に心強く思う」と期待した。(金額は推定)


Arias03

2003年9月15日。

優勝を本当に嬉しそうに喜ぶアリアスがいました。

Arias01

同じく2003年のサンヨーオールスターでジョージJr.とベンチ入りした、子煩悩なアリアス。

Arias02

ふと、2003年のシーズンが懐かしくなって、たまに行くこのサイト

公式で教えてもらったのですが、8月28日の巨人戦で広沢はんとジョージがお立ち台に上っています。

今日、広島の浅井が出てきて、富山の阪神ファンが歓声を送ったように、巨人に行ってしまうと、応援してしまいそうで、かなり複雑な心境です。

でも、アリアスのプレー、見たいです。

Arias04

補足

言葉たらずが足らなかったせいか、勘違いをしてトラックバックをされた方がいるようですが、

僕が見たいのは、アリアスであって、読売ではありません。


球団史上ワーストの月間17敗目を記録された読売サン。

Harano


ジャイアンツファンノ、ミナサマ!
ヤリマシターーーー!!!

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2006/06/27

印象論的水虫イメージ

水虫:正しい知識を 症状消えても1カ月は薬

ジメジメ、ムシムシする季節。
気になるのが水虫だ。
白癬(はくせん)菌というカビの仲間が原因の病気で、誰もが感染する可能性があるが、「不潔だから感染する」「男性の病気」などの誤解も多い。あまり知られていない「水虫のホント」を専門家に聞いた。【永山悦子】

◇「必ずかゆい」は誤解

Q 必ずかゆくなるの?

A 実は「かゆくない水虫」の方が多い。白癬菌は、皮膚の角質(皮膚の表面を覆う死んだ細胞の層)にあるケラチンというたんぱく質を栄養にして増殖する。帝京大の渡辺晋一教授(皮膚科)は「菌が角質の中でとどまればかゆくならない。私が診察する患者でも、3人に2人はかゆくない水虫だ。『水虫=かゆい』は誤解だ」と話す。

かゆくなるのは、皮膚の深くまで菌が入り、生きている細胞に炎症を起こす場合だ。指の間にできるジュクジュクした趾間(しかん)型は、かゆくなりやすい。白癬菌の中でも毛瘡(もうそう)菌という種類が原因とされる。一方、かかとなどにできる角化型は、かゆみがほとんどない。紅色菌と呼ばれるが原因のことが多い。

不潔でなくても感染

Q 感染するのは不潔にしているから?

A 白癬菌は、どこにでもいる。そして、角質がある部位なら人の体のどこにでも感染する。

足や手に感染すると「水虫」、胴体なら「たむし」、頭髪なら「しらくも」と呼ばれる。感染した人のあかや毛が床に落ちれば、そこにがいる。温泉などの足ふきマットには100%菌がいると思って間違いないという。

白癬菌感染増殖しやすいのは高温多湿な環境だ。足に水虫ができやすいのは、靴の中で長時間、高温多湿の状態にさらされるからだ。

だれもが、いつ感染してもおかしくない水虫だが、白癬菌の感染力自体はそれほど強くない。湿度100%の環境でも、皮膚についた菌が角質内に進入するには1~2日かかる。この間に洗い流し、皮膚を乾燥させれば感染を防げる。

◇軽石でゴシゴシは逆効果

西川武二・慶応大名誉教授(皮膚科)は「角質に傷があると、付着から半日で感染が成立するというデータもある。水虫を洗い流すと言っても、軽石でゴシゴシこするのは逆効果だ」と話す。

Q 水虫はどうして治りにくいの?

A 「水虫を治せる薬ができればノーベル賞」とも言われてきたが、完治させる薬は何種類も開発されている。いずれも、白癬菌の細胞壁の合成を阻害する作用を持ち、03年からは一般の薬局でも市販されるようになった。にもかかわらず、水虫と長く付き合う人が多いことについて、渡辺さんも、西川さんも「治りにくいのではなく、きちんと治療していないから」と言い切る。

いったん症状が治まると、薬をやめてしまう人が多いが、白癬菌は、症状がなくなっても角質内で一部が生き延びる。隠れた白癬菌を全滅させるには、症状が消えてからも1カ月は薬を続けることが必要だ。

また、水虫に似た別の皮膚炎もあるため、自分で判断せず、病院で診断を受けた方がよい。爪(つめ)の水虫は、塗り薬では十分な効果がなく、医師が処方する飲み薬を使う。

99~00年に全国の皮膚科医約2000人が参加したJapan Foot Week研究会(JFW)の調査によると、日本の水虫患者は5人に1人、計約2500万人と推計された。渡辺さんは「恥ずかしがらず、病院へ行くことが治療の第一歩」と話す。

◇働く女性増え、患者も増加

Q 女性の水虫が多いって本当?

A 製薬会社「第一三共ヘルスケア」によると、医療機関での水虫薬の処方状況は、男性48%、女性52%と、ほぼ同数だった。

また20~50歳代の女性約1万人を対象に実施した昨年秋の調査では、35%が「現在も含め水虫にかかった経験がある」と答えた。同社マーケティング部の松原善・ブランドマネジャーは「こんなに多くの女性が水虫経験者と分かり、驚いた」と話す。

同社は今年2月、女性向けにピンク色でパッケージした治療薬を発売した。女性が気軽に手に取れるように工夫したものだ。女性向けの水虫サイト(http://www.lamisilat-pink.jp/)も開設している。

松原さんは「働く女性が増え、ストッキングに革靴という高温多湿を助長するスタイルが水虫を増やしている。特に、冬のブーツは水虫が増殖しやすい」と言う。

Q 命にかかわる病気ではないので、放っておいてもいい?

A 渡辺さんは「ジュクジュクしたタイプは、そこからばい菌が入って化膿(かのう)性の炎症を起こし、命にかかわることもある」と話す。

また、最近、治療を受けていない柔道選手やレスリング選手が試合に出たり子どもに指導することで、新たなタイプの白癬菌が原因の皮膚炎が全国的に広がったという。

渡辺さんは「治療に積極的でない人も多いが、感染の拡大を防ぐためにも、きちんと治療を受けてほしい」と話す。

毎日新聞 2006年6月26日 東京朝刊



さすがに、

これだけ痒そうな言葉が

たくさん出てくると、

読み進んでいけばいくほど、

こっちもだんだん体のどこかが

痒くなりるとゆうか、

背筋がゾワ~~ッとしてきます。

そもそも、という文字からして、
見た目で痒くなります。


ジュクジュクという言い方も、

ぐちゅぐちゅクッチャクッチャを連想してしまい、

なんか気色悪い感じです。

熟熟などと、当て字をはめ込んで

よからぬ想像をしながら、

ニヤけている人もいてそうですが。


たぶん、
この記事を書いた女性記者も、
書きながら体のあちこちが痒くなったり、

なめくじを噛み潰したような気分
だったに、違いありません。



水虫も、もう少しエレガントな表現で症状を書くことができれば、いいのにねー。

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日本代表ジーコ監督 退任会見全文(2/3)

日本代表ジーコ監督 退任会見全文(2/3)
2006年06月26日


■体格差の壁を越えることができなった

今大会で感じたのは、(相手チームとの)体格差だった。フィジカルの強い相手とやるときに、90分間通して相手の攻撃に耐えられるようにならなければ。

ただし、これは個人個人の問題というより、若い時から鍛える必要がある問題だ。そういう環境がなかった(今の)代表の選手たちは彼らなりに精いっぱいやったが、その体格差の壁を越えることができなかった。
世界と対等に戦うためには、そういう部分もこれから考えていかなければならないと思う。

また、これはスポーツ医学的な問題だが、代表チームと各クラブが協力してやってもらいたいことがある。日本の選手は、筋肉の損傷であるとか、骨折から復帰する日数があまりにもかかり過ぎるという点だ。

これは日本人が筋肉の質で劣っているという問題ではない。たとえば、今回のW杯でも試合が終わって移動するときに、多くの日本の選手はアイシングをしながらバスに乗り込んでいたが、ほかのチームではそういったシーンは見られなかった。

彼らはどういう治療をしているのか、けがに対する予防やケアをどうしているのか。食文化の違いなどもあるが、もう少しそういった面を突き詰めて、世界の最先端の国と接触を持ちながら、交流することが必要になってくると思う。

体格で勝る相手と試合で当たった時、こちらがけがを抱えた状態でいると、満足な状態で戦う以上にハンディを生む。代表で調整する時間は非常に短いわけで、それぞれのクラブでそういうことも意見交換して、より良いものを作っていってもらいたい。

上背がある相手と対戦する際、最初は相手も足元で回してくるが、どうしても分が悪くなってくると中盤を省略する形でロングボールを放り込んでくる。
そして、特に欧州の国では、190センチ以上の上背を持った攻撃陣がいる。実際にその相手と勝ち点3を奪い合う真剣勝負をやったときに、90分間持ちこたえることができない。

オーストラリア戦が終わった後に宮本と話をしたが、「1試合とは思えないほど疲れた」と言っていた。というのも、相手がロングボールを入れてきたときに体を当てたり、相手のバランスを崩すためにジャンプが必要になるが、それを異常な回数繰り返したためにふくらはぎに負担がかかって、尋常ではない疲れとなったようだ。

世界のサッカーは、日本に対して足元でかなわなければ、絶対に体格差で上回ろうという戦術を取ってくるはず。こういった面の予防や、ジャンプに必要な筋力を鍛えることが必要だ。

かつてバレーボール界で起こったことだが、世界を制した日本のアジリティー(機敏さ)に対して外国選手がパワーで対抗し、日本の成績が落ちるというようなことがあった。
このようなことが日本のサッカーでは起きてほしくない。

フィジカルを鍛えていくことは、日本の選手にとって無理ではないと思う。私も何十年とブラジル代表で見てきたが、海外に出て長くプレーしている選手、例えばロナウジーニョやカカらはブラジルにいた時は華奢(きゃしゃ)だったが、それぞれのクラブで鍛えて見違えるようになった。
彼らも(もともとは)日本人と同じような体格だったわけだから、各クラブの鍛え方次第で日本人も確実に進歩すると思う。これは短い期間しか集まることのできない代表ではできないので、各クラブで研究してもらえればと思う。

アジアを見ても中国には非常に体格のいい選手が多いし、今後はオーストラリアもアジアの枠で出場することになる。また、旧ソ連から独立した国々もある。
彼らがさらに鍛えて予選に臨んでくるわけで、日本はこうした国々を打ち破ってW杯に出場するという難関が待ち受けている。
ぜひ、皆さんの力でこの問題に対応してほしい。

こうしたことを言うのは、決して今大会の(フィジカルで敗れたという)言い訳ではない。パワープレーだけで勝負が決まってしまうこの状況は、これからも続いていくと思う。
私はこの状況を快く思ってはいないが、4年間にわたり日本の選手たちと仕事をしていく中で、選手と監督以上の友情関係を築いたサッカー界のかわいい後輩たちが、身に付けた技術を生かせずに体格だけで負けてしまう、あるいは勝ち切れないという結果が続くことのないように、心から祈っている。

日本のお手本としては、台頭しているアフリカ勢が挙げられる。
今大会はガーナが、前回大会ではセネガルがいい例だ。一時期、アフリカの国々は上背はあったが体格的には弱かったために、世界のレベルに達することができないことがあった。
しかし、彼らも欧州に出るようになって、あるいは自国に専門家を招くことで、アフリカサッカーの存在感は増した。日本もそういった努力によって、自分たちの良さが生かせる時が来ると思うし、そうなってほしい。



■チャンスがあれば欧州で監督をしたい

私の日本での15年間の歴史、私と日本との直接的な関係はここで一度途切れるが、将来、また一緒に仕事ができればと考えている。
先日、選手たちには「自分ができることであれば、世界のどこにいようと何でもするから」と話した。これはうそ偽りない気持ちで、私の経験を、ぜひ(今後に)生かしてもらいたい。

最後になるが、自分を信じて温かく見守ってくれた皆さんとの関係は、これからも続けていきたいし、いつでも連絡をもらえればと思う。
当面はリオデジャネイロに帰って仕事をすることになる。チャンスがあれば、欧州で監督をしたいという気持ちもある。連絡をもらえればどこにいても、できる限りのことをさせてもらうつもりだ。長きにわたり、本当にありがとうございました。


<続く>

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日本代表ジーコ監督 退任会見全文(1/3)

日本代表ジーコ監督 退任会見全文(1/3)
2006年06月26日


■最後までいい仕事ができたと思っている


川淵
本日はお忙しいところをお集まりいただき、ありがとうございます。皆さんが大きな期待を持って見守って下さったにもかかわらず、ワールドカップ(W杯)で十分な結果が挙げられず、非常に残念に思う。心からおわび申し上げたい。


ジーコ監督とはこの4年間、お互いを信頼し合いながらやってきた。成功すれば賞賛を浴びるわけで、失敗した結果として罵声(ばせい)が飛ぶのも、勝負の世界の必然だと思う。いろいろな意味でジーコ監督から教わることも多かったし、日本サッカー界も彼から得ることが多かった。また、選手自身も多くのものを得たと思うので、それを今後、日本のサッカー界発展のために、どう生かしていくのかが大切になってくると思う。


ジーコ
こうして、再び皆さんの前で話すことができて非常に光栄だ。できれば、これで最後ということではなく、これからもいい関係を続けられればと思う。
最初に、この場を借りて感謝を述べさせていただきたい。まず、15年前に私と日本をつなげてくれた住友金属のスタッフの方々、それから鹿島アントラーズの方々。この方たちの尽力がなければ、日本とのつながりというのはまったく想像できなかった。ましてや、こうして日本代表監督という大任を受けることもなかったと思う。鹿島での約10年間の後に、ここにいる川淵キャプテン、協会の方々の尽力により、日本代表監督を務めさせていただいた。この4年間、自分を信じていただき、最後まで全うさせてもらったことに心から感謝したい。

それとともに、本当に多くのファン、サポーターの方たちに支えられて、またメディアの皆さんにも最大限時間を割いていただいたことにも感謝したい。自分を最後まで信頼していただいた結果、最後までいい仕事ができたと思っている。



■コンスタントに力を発揮できるようになれば本物になる


振り返ってみれば、(日本に来た)当時は日本サッカー界がアマチュアからプロになる時期で、そういった重要な時期に招いてもらった。自分は40年近くサッカーの世界にいるが、その経験を最大限伝えてきたつもりだ。しかし、代表での4年間も含めて、自分ができなかったことも幾つかある。ただし、その時々に必要なこと――ピッチの中でプロ(選手)として必要なことや、リーグ運営の理想像など――を取り入れてもらった。
特にこの4年間で、皆さんに自分が胸を張って言えることは、少しの秘密もなかったことだ。自分の考えていること、仕事の内容など、すべてを皆さんに公にしてきた。W杯以前にもいろいろな問題があったが、それを皆さんと一緒に1つ1つ乗り越えてこられたことをうれしく思う。

これだけ世界のサッカーの力が拮抗(きっこう)している中では、3連勝もあれば3連敗もあり得るが、そういった中で「最大限努力する」ことを(大会前に)約束した。結果として決勝トーナメントには行けなかったが、その「努力した」ということに関しては、うそ偽りなく自分の知識をチームのために最大限使ったと思っている。

私の指揮した日本代表チームは、本当に力のある選手がそろっていた。W杯ではいい成績を残せなかったが、この4年間を通して確実に成長してきたし、また、それは代表チームだけでなく、日本サッカー全体のレベルアップにつながったと思う。

(結果として日本に)何が足りなかったのか、あるいはこれからの日本サッカーが見つめていかなければならない問題点の1つとして、安定した判断がある。(それがないと)得点につなげることができない。たとえば、ドイツ戦であれだけいいサッカーをしながら、次のマルタ戦でまったく違ったチームのような出来になってしまう……。多くの試合を通して、コンスタントに力を発揮できるようになれば、(その実力が)本物になると確信している。


<続く>

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日本代表ジーコ監督 退任会見全文(3/3)

日本代表ジーコ監督 退任会見全文(3/3)
2006年06月26日


■適切な判断をしたと思っている

W杯では思ったような成績が残せなかったものの、強国相手にも自信を持って臨むことができるようになったと4年間の成果を語った W杯では思ったような成績が残せなかったものの、強国相手にも自信を持って臨むことができるようになったと4年間の成果を語った【 スポーツナビ 】

――ジーコ監督は「これからも良い関係を保っていきたい」とおっしゃっていましたが、日本サッカー協会としての考えは

川淵 今の段階で特に「こういう考え(です)」というアイデアは、持っていない。これから田嶋(幸三)技術委員長と相談しながら、考えていきたいと思う。

――W杯のオーストラリア戦で、小野選手の投入や大黒選手の投入について、そのさい配が適切だったのか。振り返ってどう思いますか

ジーコ 小野は1-0でリードしている段階で投入した。相手は自陣からロングボールを多用し、次々と大きな選手を送り込んできた。

「日本はなぜ大きな選手を入れて対応しなかったのか」とよく言われるのだが、中盤を省略した形で押し込まれているということは、相手の中盤から後ろにはかなりのスペースがあったということ。
小野をボランチに入れることで、中田英を前に押し上げた。中村はかなり疲れてはいたものの、1本の(決定的な)パスを出して試合の流れを変えることができるので残しておきたかった。

小野のパスを散らす能力で、前掛かりになったオーストラリアの裏へボールをつなげようと思った。(それまでも)追加点を奪うべくチャンスを作り出していたが、もっとチャンスを増やして追加点を奪うことを考えた。

大黒の投入に関しては、同点にされた後も数回のチャンスはあった。そこで、彼の良さを出してもらいたかった。
前線でためを作ってくれというような、(彼の特徴に合わない)要求をしたわけでない。今まで彼の得点でチームが救われたこともあったが、その形を期待した。

計算外だったのは、相手の攻撃を抑えていい活躍をしていた坪井が、筋肉の痙攣(けいれん)を訴えたことだ。
そこで茂庭を入れたが、彼と同じリズムで防ぐには難があった。

最終的にはバック(DF)を1人外して、FWを投入した。あれは異例なケースだったと思う。
自分のさい配に関しては、選手が指示した通りに動いてくれて勝った試合もあったし、そうでない試合もあった。サッカーにはまったく同じシチュエーションというものはない。

あのとき私は、「このさい配でチームが勝てるのではないか」と考えた。残念ながら、思ったようにはならなかったが、「判断が間違っていたのではないか」と言われても、今も自分としては間違っていなかった、適切な判断をしたと思っている。


――監督しては初めてのW杯でしたが、3試合を通じて「あの時、こうすれば良かった」と思っているシーンがあれば教えて下さい

ジーコ 反省は、まったくない。
サッカーの監督は、後から「ああすれば良かった」と言えるものではなく、そのさい配をする時点で瞬時に判断をしなくてはならない。

それが自分に任せられた全権であり、責任だと理解している。
自分がさい配をして結果が出なかった時も、私は選手の責任にしたことは一度もない。周りの人から何かを言われて、その通りにしたから負けた、ということも私は言ったことがない。

第3者が判断することなので「お前じゃダメだ」と言われれば、甘んじて受ける気持ちでやってきた。本当に大きな責任の中で選手たちとやってきたことに対して、反省するこということはまったく考えていない。

試合の前には必ずトレーニングがあり、テストをして選手を選んで、試合に臨む。
最終的に選ぶのも、トレーニングを組むのも自分。ほかの方の意見は十分に参考にはするが、最終的には自分が責任を持って決断しなければならない。

これについても4年間、全うしたつもりでいる。

今回のW杯出場に関しては、日本代表の監督としてピッチに立ち、感動しながら仕事をさせてもらった。
予選の時期から選手や関係者とともに、いろいろな難関を乗り越えてきた結果として得たものだ。

世界の32チームの1つとしてW杯に参加できた。私と同じような時期に(代表チームの監督として)始めた監督でも、途中で更迭などによって最後までチームの指揮を全うできなかった人もいる。
その人たちの思いを考えると、「自分は何て幸せなんだ」と思う。結果こそ出なかったが、1試合ごとに自分が持っている知識や選手への信頼をすべて託して、自信を持って戦った。だから、悔いはないし、恥じることもない。全身全霊で打ち込むことができた4年間だった。


■補強運動やベース作りを行ってきた

――言い訳でないとはいえ、結果が出なかった最大の原因はフィジカルの差であると言っているような印象を受けます。体格差に関してはあらかじめ分かっていたことだと思いますが、どのような対策を行ってきたのですか。また戦うすべはあったのですか

ジーコ 当然、それは分かっていたので、4年間を通してできる限りの補強運動を行い、強いチームに対しての(フィジカルの)ベース作りを行ってきたが、思うようにはいかなかった。

そこでW杯本大会が近づく中で、相手にリスタートをできるだけ与えない、不必要なファウルをしない、ロングボールを放り込まれたときでもなるべくコーナーキックにはしない、あるいはロングスローもあるので相手自陣に近いボールを(クリアで)蹴るようにということを繰り返してやってきた。

実際に、セットプレーで放り込まれる数が少ないほど、ジャンプの繰り返しは防ぐことができ、消耗を避けられる。
40本を放り込まれたとして、2点を奪われたとしても38本は防いでいることになる。40本を20本、10本と減らせればという計算をしながら、取り組んできた。

ただし、W杯中やその前のドイツ戦もそうだったが、自分たちがボールを持ったときには攻撃のきっかけを作ることはできるが、あの緊張感と責任の重さの中で、90分間すべてを防ぎ切ることはなかなかできない。

残り時間の少ない中で得点を奪われて、勝ち損ねる試合が続いた。ただ、あの時期に選手たちとできることは、それぐらいだったと思う。

オーストラリア戦では、頭が真っ白になる猛暑の中で、体を酷使しなければならなかった。

しかし、高いボールがすべてではなかったと思う。足元での突破が図れないと、中盤を省略して自陣から大きな長いボールを上げることになる。

そうなると、こちらが前掛かりになってボールを奪われたときに、相手は前に持って行けばいい。
そうすると、DFがクリアしたボールを中盤が拾いにいかなければならず、その繰り返しになると、ちょっとしたスペースが生まれてしまい、そこを相手の2列目などに突かれてしまう。そういうケースで点を取られたと思う。

クロアチア戦では、ロングボールを放り込んできたが、日本から得点を奪えなかった。非常に苦しい中で選手たちはしっかりやってくれたと思う。

体格の違いについてだが、相手にセットプレーを与えないだけで、日本は勝ち切れるだろうか。
相手はもっと巧妙なパワープレーを仕掛けてくるだろう。だから、体格の差を何とか克服するような努力が必要だと言いたかった。


■選手が資質を上げていくことが大事

――日本に残すことができたと思う点、ジーコさんご自身が監督業を続ける中で課題になると思った点を教えて下さい

ジーコ 今までは相手の名前を聞く、あるいは相手のユニホームを見た時点で劣等感を抱いてしまったようなチームに対しても、劣等感を持たない自信。
また戦術面は別として、各自が自分のやれることをしっかりとやれば勝てるんだという気持ちを選手に植え付けることができたと思う。

監督業を続けていく上でという意味では、すべて。
監督としてという意味だけでなく、人間として日々何かを学びたいと思っている。

学ぶことは永遠に尽きない。あくまで主役は選手であり、監督は自信を持ってピッチへ送り出す手助けしかできない。
その中で一番大事なのは、インフォメーションの豊富さ。

現在のサッカー界に起きている出来事、あるいは起こり得ること、自分が得たものから選手たちに的確な情報を与えられるということが、良い監督であるかそうでない監督であるかの1つの大きな分かれ目になる。サッカーの動向を見据えながら、その点を蓄えていきたいと思う。


――今大会、アジア勢が結果を残すことができなかったことは妥当だと考えていますか。それと、今回の日本代表のメンバーは前回に比べて平均年齢が高かったが、若手が少ないように思います。次の2010年を見据えて若い選手を育てるということに関しては、どのように考えていますか

ジーコ アジア勢が決勝トーナメントに進めなかったことは残念だが、ほかの(16強入りした)チームとは差があった。

これからアジアのチームが考えなければいけないことは、監督ありきでは強くなれないということ。

経験豊富で世界的に結果を残している監督が来たからといって、チームは強くならない。
選手のメンタルやフィジカル、テクニック、戦術の理解度といった面を含めて、選手が資質を上げていくことが大事。
フィジカル面では欧州との差が目立つが、そういった差が開かないように個々が努力しなければ(状況の打開は)難しいと思う。

今大会、決勝トーナメントに進出した名前のある監督でも、体格差で劣るチームを率いていたときにはいい成績を残すことができなかった例もある。
それでも欧州のチームを率いると勝ち始める。
監督のさい配以上に、選手の資質が問われる。

日本と韓国は非常にいいライバル関係を築き上げてきたが、それ以上に世界に目を向けてフィジカル的に優れたチームとやることで、自分たちの良さは何なのかと突き詰めながらやっていかなければ、将来的には難しいと思う。

若手の経験に関しては、次の監督の考え方、どういったサッカーを目指すのかに尽きる。
しかし私の意見としては、経験面よりも体格差の面で、これからアジアに入ってくるオーストラリアと、もともと日本より体格に優れていて国を挙げて力を注いでいる中国が日本にとって脅威になる。
日本も負けないように、チーム作りや選手選考をやるべきだとしか言えない。世代交代も進んでいくと思うが、次のW杯に向けては、オーストラリアへの対策が大変になると思う。



<了>

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2006/06/23

日本の2006W杯が終わって

ブラジル戦後 ジーコ監督会見

2006FIFAワールドカップ・グループリーグ第3戦
2006年06月23日



■オーストラリアとの1-3の試合が痛かった



――引き分け1回で勝ち点1。その原因は日本の選手か、それとも監督か?


監督が試合に勝つわけでも、負けるわけでもない。選手が試合に勝つわけでも、負けるわけでもない。チームだ。
今日ブラジルに負けたために敗退したのではなく、オーストラリア戦の最後の8分間で敗退へ向かっていた。クロアチア戦、ブラジル戦によって敗退したわけではない。オーストラリアとの1-3の試合が痛かった。それでも選手は全力を尽くそうとした。選手は素晴らしい闘志を見せたが、グループリーグで敗退することになった。



――ブラジルについては


すでに決勝トーナメント進出を決めていて、落ち着いていた。交代策も冷静だった。ブラジルは速く、日本はマークに苦しんだ。ブラジルが能力を発揮したときはすごかった。ロナウドが私のチームにいればいいなと思う。それだけ彼は相手チームとの違いを作り出すことができる。
ブラジルにとって仕事は簡単だったと思う。われわれは2点差をつけてブラジルに勝たなければならず、必死に戦わなければならなかった。リードを守って後半に入れたら、もっといい形で試合をできたと思う。しかし、ブラジルには前半の終わりに同点ゴールが生まれ、彼らは冷静になることができた。



――効果的なプレーをしたとは言えない中村を最後まで残したのはなぜか? また、日本らしいパスサッカーを見せることができなかった理由は


中村は素晴らしい選手で、日本に喜びをもたらす選手だ。しかし、ベストでなければ交代させないといけない。だが、高原がけがをしたので中村を代えられなかった。(中村は)ワールドカップ(W杯)では残念ながら実力を発揮できなかった。
パスについては、たくさんミスをしていた。選手がやる気になり過ぎたのが原因かもしれない。あせりもあったのだろうか。



■日本はまだ世界のトップに達していない



――監督の今後は


日本との契約はW杯で終わる。2カ月前に日本サッカー協会と話をして、W杯までだと説明した。日本はアジアカップを控えていて8月に試合があるので、すぐに(新しい監督とチーム作りに)取り掛からないといけない。
これまで私を信頼してくれて感謝している。いい仕事をした。日本は、これからも成長し、よりいいチームになっていかないといけない。日本はプロになって10年余り。相手からも注意を引くチームになった。でもまだ欠点もある。ここ(W杯)に来るまでは困難な道のりだった。でもW杯の出場は自ら勝ち取ったもの。私自身は全力を尽くした気がしている。

今後についてだが、欧州に行くかもしれないが、サッカーの監督をこれからも続けていく。偉大な監督というのはいつも小さなクラブから小さなスタートをしている。私のキャリアは日本からだった。W杯に出ていなければ成果にはならなかった。
今回(のW杯)は、チームがまだ成熟しておらず、後半まで(いい試合運びが)続かなかった。オーストラリア戦もそうだった。80分過ぎまで勝っていて、最後の8分間で敗れた。日本は前進しなければならない。世界チャンピオンからスタートするわけではないのだ。

われわれには夢がある。信頼もある。そこには可能性もある。でもW杯では負けた。それに対して満足しろとは言えない。日本はまだトップフォームに達していない。世界のトップにはまだ達していないのだ。しかし私は楽観主義者で、日本のサッカーに対しては楽観的だ。今回はある試合での、ある出来事が起きて敗退となった。



――日本はアジアカップで優勝するなどアジアでは力を見せた。世界との大きな差は具体的には何か?


まずプロフェッショナリズム。自分の欠点を、それも日常のレベルで知らないといけない。日本の選手は外国のリーグでたくさん使われているわけではないが、私は彼らを信頼しているから使っていた。しかし選手には(試合の)リズムが必要。そこは改善しないといけない。外国のクラブだけでなく、Jリーグでも自分のいるクラブでずっとプレーしないといけない。もっと大きな大会に出ることも必要だ。肉体的に強くならないといけない。オーストラリア戦、クロアチア戦を見れば分かる。彼らはボールを前に放り込み、体を使ったプレーをしている。日本はそこが問題だ。W杯においてはとてもフィジカルの強い選手を相手にしないといけない。



――今大会の問題は


今大会はたくさん問題があった。特に肉体的なコンディションだ。この4~5週間、ドイツに入って23人全員で練習をしたことはなかった。
オーストラリア戦では坪井を大事な場面で失った。(親善試合の)ドイツ戦でも高原に問題があった。中村もクロアチア戦で熱があった。選手はアスリートとしての能力を失った。このように、メンバー全員で練習できなかったのは問題だった。午後3時開始の試合が2試合あって、生理学的な部分も変えなければならなかった。食べ物も変えた。この数週間、日本は困難な状態にあった。


<了>


選手として、そして監督として、日本を導いてくれたジーコ監督には、心から感謝しています。

これからも指導者としてのジーコ監督を見守っていきたいと思います。

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2006/06/22

W杯 髪の毛一本の可能性でもしがみつく

ブラジル戦前日 ジーコ監督会見



■髪の毛一本の可能性でもしがみつく


こういった状況(ブラジルに2点差以上で勝つことが決勝トーナメントへの必須条件)で、グループリーグ最終戦を迎えることは、大会が始まる前には考えていなかった。
前の2試合の出来が思わしくなかったために、このシチュエーションになってしまった。
確かにブラジルは手ごわいし、非常に力のあるチーム。

ただ、このチームのモットーは、可能性がある限り全力を尽くすこと。
たとえ髪の毛一本の可能性でもしがみつく。

いま置かれている立場はどういうものか、われわれが次のステージに行くためには何をしなければいけないか、選手たちと確認し合った。
すでに頭は切り替わっている。
明日ピッチの中で何をしなければいけないか、選手たちは確実に理解して、試合に臨んでくれるだろう。全力を出し切り、悔いのない戦いをしたい。



――メンバーがトレーニングでは分からなかったが?


今まで70数試合やってきて、皆さんにはすべて前もって話してきた。しかし、今回だけは語るべきではない。勘弁してほしい。いずれにしても、今までとは違ったシチュエーションとしか言えない。チームは明日の試合前に分かる。



――母国のブラジルと戦う気分は


数十年にわたってブラジルのために戦ってきたのだから、この対戦は決して気持ちのいいものではない。
しかし、この職業を選んだ以上は、今回の状況は想定していた。
それが昨年のコンフェデレーションズカップでも、今回も起こった。
(コンフェデレーションズカップとは)今回とはシチュエーションが違い、自分たちはただ勝利するだけではなく、点差をつけて勝たなければならない。
プロとしてこの道を選んだ以上、目の前にある目標に向かって、前を向いて進んでいくだけだ。

1998年のワールドカップ(W杯)のとき、ブラジルはすでにグループリーグ最終戦を前に決勝トーナメント進出が決まっていて、対戦相手のノルウェーが勝ったことがある(2-1)。
そういう経験から、

何が起こるかは分からない
と言えるだろう。
もちろん、ブラジルが気を抜いて試合に臨むとは思えないが。

われわれは2試合続けて、午後3時からという過酷な中で試合をしてきた。自分たちの一番の特徴であるスピードが出しにくい条件下での試合だった。
しかし、明日はこのような(ナイトゲームで涼しい)天候であれば、今まで以上に技術とスピードを生かせるだろう。




■困難ではあるが、自分たちのサッカーに自信を持っている



――ブラジル国内でも最近は、内容より結果を求める戦い方が必要と言われているようだが


このような質問に答えることは、非常に難しい。
ほかのチームの監督やフィジカルコーチ、自分の元同僚、個人的に付き合いのある尊敬する人々への意見としても、コメントしにくいものだ。
ただ、自分の考えとしては、サッカーは芸術性を持ち、美しいものでなければならない。
自分自身もサッカー界で生きてきてそれを目指してきたし、そういったサッカーで結果が出ることが一番いい。
しかし、サッカー界の最も重要な大会であるW杯の歴史を見ると、1974年大会のオランダ代表は世界のサッカーを変えるようなサッカー(トータルフットボール)をしたが、優勝することはできなかった。1954年大会のハンガリー代表(通称マジック・マジャール=魔法使いのハンガリー人)も、世界を席巻(せっけん)するような素晴らしいサッカーをしたが、試合では勝てなかった。その内容の素晴らしさから、彼らのサッカーは今でも語り草となっているが……。

どうしても、優勝国がそのサッカーの質を語ることになる。本来ならば、芸術性を持った美しいやり方で勝つべきだと思うが、実際にはそうではないこともある。
監督によって考え方はそれぞれ違うが、

自分は、例えば国際大会ではファウルの多い方が勝つ可能性が高いからといって、選手に対してファウルをしろとは言わない。今までに言ったこともないし、これからも言うつもりはない。

結果のことだけを考えると、実際にこの前のオーストラリア戦で80分間リードしていながら、最後の8分間で3失点してしまった。その結果が非常に重くのしかかっている。
皆さんに自分の考えを直接は言いたくないので、いろいろな例を用いて言っているのだが、考え方が違うので一概には答えにくい話題だと思う。



――ブラジルにはどのような戦術で挑むか。また、もし奇跡を起こして決勝トーナメントに進めば、次はイタリアとの対戦になるかもしれないが


ブラジルの選手と対戦するときは、すべての面において注意しなければならない。
スペースを与えてしまってはいけない。スペースを与えてしまうと、彼らの創造力と視野の広さ、そして高い能力を出されてしまう。また、マンマークで(自分たちの)体力を消費させてもいけない。
ともかく、彼らのプレーをさせてはいけない。
このような方法を実行することによって、勝利への可能性を見いだせるだろう。
困難なことは分かっているが、私は自分たちのサッカーに自信を持っている。
すでにブラジルやドイツ、イングランド、チェコなど強国との対戦ではいいものを出してきた。それと同じようにすればいい。

もし決勝トーナメントに進むことができれば、という話だが、イタリアのグループはどのチームが上がってくるか現時点では分からない。4チームとも可能性があるからだ。
イタリアはチェコと対戦するが、非常に厳しい試合となるだろう。日本もチェコと親善試合を行ったが、チェコの選手たちはインテリジェンスもスピードもある。イタリアは注意しなければいけない。
ガーナもただ勝てばいいだけではなく、アメリカ戦ではできるだけたくさんのゴールを奪わなければいけない。ガーナはイタリア戦とチェコ戦で、素晴らしい試合をした。
しかし、われわれは先のことを考えるべきではない。
もし決勝トーナメントに進むことができれば、本当に素晴らしいことだが、今は自分たちの状況を考えるべきだ。




■90分間、全員が出場する気持ちでいてほしい



――明日は先発が違うのか、それともシステムが違うのか? また選手たちにはいつ先発を伝えるのか


システムやメンバーについては今は言えない。違ったシチュエーションということだ。選手たちも現時点では知らない。
明日の試合に誰が先発し、誰が控えになっても、とにかく90分間全員が出場するつもりで気持ちの準備をしておいてほしい、と選手には伝えた。
選手にスタメンを伝えるのも、明日の夜(試合前)になる。



――ブラジルの選手たちは、ジーコを素晴らしい選手として慕っているが


選手時代からまじめにこつこつやってきて、世界のトップの選手たちのあこがれとなり、目標と言ってもらえるのは、自分のやってきたことが間違っていなかったということだと思う。
非常にうれしい。あこがれの人がいるチームに対してブラジルはやりにくいのではないか? という質問だと思うが、お互いにプロなので、敵として戦うのは当然のこと。
こちらも同じ気持ちで戦う。ただ、そのような気持ちを持ってもらえることはとてもうれしい。



――ブラジルは2戦してあまりいいサッカーをしていない。それでもブラジルにW杯本大会で勝つということは、とてつもないことだが


ブラジルも1人でプレーしているわけではない。
今までの2試合を見たが、相手も次のステージに進もうと必死で戦ってくる。スペースを与えずに、キープレーヤーをマークして戦っていた。だから決してブラジルのチーム力が落ちているとは思わない。
われわれもオーストラリア、クロアチアと戦った気持ちがあり、とにかく結果を目指して4年間やってきたことのすべてを出して戦っている。
そして明日、ブラジルとの対戦を迎える。気持ちはまったく変わっていない。
選手たちも決勝トーナメントに進むために、全力でやろうと言っている。
確かにブラジルだけではなく、今大会を見ていると、どこのチームも力が拮抗(きっこう)している。
とてつもなく強いとか、ほかの大会と違った印象が残っているようなチームはない。


あぁ、ほかの大会で見たことのないようなことが2つあった。
審判が水を飲むこと、それからグラウンドに扇風機があることだ。



<了>


Zico03

ブラジル戦を前に、記者会見で笑顔を見せるジーコ監督=21日、ドルトムント【共同】


ジーコ監督からの啓示


「髪の毛一本の可能性でもしがみつく」

「何が起こるかは分からない」




なんと言うことでしょうか!



あの世界のジーコが日本代表チームのために、

『髪の毛一本でもしがみつく』

とまで言っています。



ジーコ監督の祖国でもあり

サッカー強国でもある

ブラジルを相手にして見せる

この執念。






ジーコ監督、万歳!

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2006/06/21

W杯日本代表 ブラジル戦に向け、徹底的にシュート練習

W杯日本代表 ブラジル戦に向け、徹底的にシュート練習

【ボン小坂大】サッカーW杯の日本代表は20日、当地のSSFボン競技場でブラジル戦(22日、ドルトムント)に向けて同キャンプ地での最後の仕上げをしたが、練習の大半となる約1時間20分をシュート練習だけに割いた。
通常なら2日前は紅白戦や練習試合で連係を確認してきたが、シュート練習だけに時間を使ったのは前例がない。

ジーコ監督は練習前の円陣で


「髪の毛1本分でも可能性があるならばあきらめない」

と目標だった1次リーグ突破に執念を見せ、シュート練習だけをすることを宣言した。

選手はウォーミングアップ後、黙々とシュート練習に打ち込んだ。また、ジーコ監督は同日の練習でシステムなどを明かす意向を示していたが、それもしないまま。「必要はないと思った。今回は点を取らなければならない」と説明している。

加地(ガ大阪)は右足首ねん挫の痛みが再発したためランニング中心の別メニューで調整したが、「試合は大丈夫」と話した。三都主(浦和)も右ひざ痛で練習を途中で切り上げた。日本代表は21日に試合会場となるドルトムントに移動。公式練習をして1次リーグF組の最終戦に備える。

◇シュート数500本超…中田英
シュートを打って、打って、打ちまくった。最後まで残った中田英(ボルトン)が打ち終えるまで約1時間20分。その数は総計500本を超えていた。
ウオーミングアップを終え、さっそく始まったシュート練習。サイドからの折り返しをトラップしてから打ったり、ドリブルで仕掛けて持ち込んだり、短いパス交換から打ったりと延々続いた。

ジーコ監督はパスの出し手をやったかと思えば、DF役にもなり、かなりの運動量で選手たちに付き合っていた。

1時間が経過するころ、大半の選手は自らの判断で練習を切り上げた。
だが、中田英、小野(浦和)、宮本(ガ大阪)、稲本(ウェストブロミッジ)らは長く残り、最後は中田英と小野の二人だけでミドル系のシュートを約10分間。
ほかの選手がロッカールームに引き上げ始め、小野が抜けても、中田英はしばらく、無心にボールをけっていた。
異例の練習について、中村(セルティック)は「いろいろなことに気を遣うよりシュートに集中するということ」と話した。ブラジル戦では2点差以上をつけての勝利が求められる。この2試合で中村のFKによる1点にとどまり決定力不足の深刻な日本代表にとって、すべての雑念を振り払う必要があったのだろう。ジーコ監督は説明を避けたが、選手たちの姿からはそんな意図が感じられた。【小坂大】

○…警告累積のため欠場する宮本に代わって、先発に指名されている坪井(浦和)は「いつも通り、出られるように準備する」と話した。この日は、守りの練習はなく、シュート練習に意欲的に取り組んだ。先発となれば強力な攻撃陣を相手にすることになるが「個人がどうこうより、いかに組織的に守れるかにかかっている」と強調した。
(毎日新聞) - 6月21日17時16分更新

Zico02
シュート練習をする小野(左)を見守るジーコ監督
ドイツ・ボンのSSFボン競技場で20日、竹内幹写す



練習を見守るこの目。

ジーコ監督って、

「血沸き、肉踊る」ような

親父ですねー

こういう親父を見てると、こっちまで熱くなってしまいます


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欲しかったもの -1-

ワハハハハハー!!!

日曜日の夜、サッカーW杯の日本対クロアチア戦に始まり、
ブラジル対オーストラリア、フランス対韓国を徹夜で見てしまい、
その日はボーっとしてたおかげで、

今日までに間に合わせるはずの仕事ができんかったぞー

得意先には、平謝りでした^^;









ということで、学生時代に欲しかったものが見つかりましたー

Uk001004pl

・・・・さ、仕事しよ。

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2006/06/19

W杯 ロイター通信だけが伝えたジーコ監督の発言

サッカー=ジーコ監督、試合開始時刻に不満
2006年6月19日(月) 11時39分 ロイター

[ニュルンベルク(ドイツ) 18日 ロイター]
 サッカー日本代表のジーコ監督は、ワールドカップ(W杯)1次リーグで2試合連続の炎天下でのプレーとなったことに不満をもらした。

1―3で敗れた初戦のオーストラリア戦に続き、0―0で引き分けたこの日のクロアチア戦も午後3時からのキックオフだった。

 ジーコ監督は
「再びこの炎天下で
プレーしなければ

いけなかったのは罪だ。
今回も午後3時キックオフだったが、
それはテレビのためだろう」

などと述べた。

 日本―クロアチア戦が行われたフランケンシュタディオンはこの日、試合中に気温27度を記録していた。

 日本はクロアチア戦で勝ち点1を手にしたが、1次リーグ突破は厳しい状況となっている[ 6月19日 11時39分 更新 ]

Zico

サッカー=ジーコ監督、試合開始時刻に不満
6月18日、サッカー日本代表のジーコ監督は
2試合連続の炎天下となった試合開始時刻に不満のコメント
(2006年 ロイター/Kieran Doherty)


今朝も、書きましたが、

サッカー日本代表は、なぜ、2回も午後3時からという
「クソ暑いコンディション」の中で試合をしなければならなかったのか?

テレビ朝日の

視聴率稼ぎのために中継時間を
わざわざ日曜日の午後10時という、
視聴率のとれる時間帯に

したのではないのか。


テレビ朝日と関係の深い、

朝日新聞は、どうなのか?

朝日に限らず、
毎日、読売、産経、日経の全国紙と、

共同通信や時事通信のニュースで

翌日の朝刊に記事が間に合わせた

全国の地方紙。


品のない見出しを書き立てた、

スポーツ紙は、どうか。

新聞や通信社のW杯を伝える報道のスタンスは、どうなのか?

もしかしてサッカー日本代表は、
日本のメディアの都合により、
第一戦につづいて、

第二戦もまた、
選手は過酷なコンディションの中で
試合をさせられたのではないか。


4年に1回しかないW杯。


4年間、W杯のためにやってきた選手たちの努力は、
商魂逞しい日本のメディアの身勝手により、
ないがしろにされてしまっていいのか。


予選リーグ戦の同じグループで、試合開始時刻に不公平があってもいいのか。
(現地時間で午後6時からの開始する試合が無いのは、グループFで日本だけ)



選手に暑さの負担が少なく、もっと力を出せたかもしれない、
午後6時(現地時間 日本時間は午前1時)の試合開始時刻よりも、
視聴率や翌日の紙面に、なんとか間に合わせることができる
午後3時(現地時間 日本時間は午後10時)からの試合開始時刻の方が
本当に良かったのか。

クロアチア戦にしろ、オーストラリア戦にしろ、
どちらかが日本のメディアの都合によって、
試合開始時刻が午後3時からと決定されていたとしたなら・・・。


ジーコ監督が言った

本当の発言を
ロイター通信しか

伝えていないという事実。

「痛恨のドロー」だの、

「決定力不足」だの、
したり顔で代表選手を

批判している日本のメディア。


日本のメディアは、
鼻の奥まで染みこむような

悪臭を放つ、
そんな『腐った存在』

なのかもしれない。

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W杯 どこにも書かれない「テレビ中継に合わせた試合時間」

クロアチア戦後の会見(生中継)で、
ジーコ監督が言っていたことで、
正しくに書かれていない事実があるのではないか。


もしかすると、日本のメディアは、

ジーコ監督の発言の一部を

隠しているのではないか。

そんな疑いを、日本のメディア全体に持っているのは、僕だけでしょうか?

確か、ジーコ監督の発言を同時通訳の人が、
「テレビの中継時間に合わせて、
日本の試合時間が決められた」

と言っていたような気がしましたが、
あれは、空耳だったのでしょうか?



誰か、他に聞いた人は、いませんか?



今回、試合を中継したのは、

テレビ朝日。


もしも、
テレビ朝日からの申し出、

と言うより、

視聴率をとるために、
午後3時(日本時間の午後10時)からという試合時間が

テレビ朝日によって、

仕組まれたことなら・・・・。


テレビ朝日は、
視聴率稼ぎというビジネスで
大成功を収めたことでしょう。


そして、
「サッカーW杯の速報のため、
きょうは特別輸送態勢を組みました。
配達が遅れる場合があります。ご了承ください」と、
一面に断り書きを入れている
朝日新聞。


朝日新聞は、言うまでもなく、
テレビ朝日と関係の深い会社ですが、
紙面を見る限り

ジーコ監督のコメントは、
「こんな時間にサッカーをやること自体が犯罪だ」
としか、書いていません。


柳沢のシュートミスや宮本が次の試合に出られないことを
批判する資格が、朝日新聞にあるのか?


クロアチア戦後 ジーコ監督会見
(スポーツナビ)

■やるべきことは分かっているが、ゴールを決められない

 負けたらこれで終わりだったが、引き分けに終わった。無得点に終わり、バランスがよくなかった。いくつか後ろの方で簡単なパスを失敗することがあった。それで反撃されることもあった。そして、暑さもあった。ボールコントロールがあまりよくなかったと言える。いくつかパスはできたが、ゴールまで行き着かなかった。ミスもあった。その代償を支払ったと思う。これまで2試合戦った選手たちには敬意を表したい。

 

 午後3時開始という、すごく暑い中で2試合を行った。
 3時開始……世界が止まるような太陽の下、みんなが注目する中で試合をした。
 にもかかわらず、こんなに素晴らしい試合を見せることができてうれしく思う。
 サッカーはビジネスになった。
 選手は犠牲を払う部分もある。
 2回も3時の試合をしなければならなかった。

 30度という暑さの中での試合だった。選手は暑さにやられる部分があった。
 いくら体調を整えていても、やはりこれだけの暑さの中では選手は失敗する部分がある。
 この大会を目指して戦ってきたが、選手が100パーセント守られているわけではない。

――ブラジル戦への抱負は?

 サッカーはサッカーだ。困難な状況は分かっている。しかし勝利を目指して戦うしかない。サッカーは微妙なバランスだ。クロアチアはブラジルに0-1。今日は引き分けだった。まだ希望は持っている。グループリーグ最後の試合、頭を切り替えて戦いたい。

――オーストラリア戦、後半は特にチャンスを逃し続けた。今日もチャンスはいっぱいあったが

 われわれの問題は確かにある。日本がチャンスを作れていなかったら心配するが、そこは心配ない。日本はチャンスを作れている。ゴール直前まで正しいことをすべてやっているのに、最後までいけなかった。それが足りなかった部分。皆がゴールをできるわけではない。われわれもボールをゴールネットに入れることができなかった。チャンスは作るが、ゴールを決められない。

 毎日私は日本のチームで取り組んできた。練習を共にしてきた。しかしこの本番になって、本当の結果が出せなかった。そうすると、やはり平常心でなくなることがある。悲しいことだ。いい選手が育っている。質の高い選手が育っている。やるべきことは分かっている。しかし、本番ではゴールができない。それならそれでやり続けるしかない。正しくなるまでやり続けるしかない。そして個人のためにも、チームのためにも、常によくなろうと努力しなければいけない。しかし、サッカー界にストライカーは一握りしかいない。それだけストライカー(が育つの)は難しいということだ。

■ブラジルに勝つことしか考えていない

――PKについて

 PKには理由がある。しかし、われわれのGKが素晴らしく、美しいセーブをしたと思う。クロアチアが得点しなかったのではなく、GKが好セーブをしたから無得点になったわけだ。

――ブラジル戦だけが残っている今の状況を、監督はどう受け止めているか

 とても難しい試合になると思う。彼らは優勝候補だ。でもサッカーの世界では、すべては可能だ。チームの準備を整えていく。勝つ気で戦う。それしか考えていない。ゴールを決めていないから、われわれは苦しんでいる。しかし、われわれは呼吸をしていてまだ生きている。常に取り組んでいく。次の4日間、ブラジル戦に備えてやっていきたい。

――交代の3人について。特に大黒は5分しかないところでの投入だったが

 私はずっと選手を見てきた。89分でもゴールを入れる姿を見てきたのだ。選手たちはあと何分残っているかなんて心配していない。
 宮本がイエローカードをもらっていた。中村は2日間熱があったので、肉体的な心配をしていた。福西はクラニチャルへのマークが甘かったので後半交代させた。前半はクラニチャルにチャンスを作られていた。
 それから玉田を入れ、高原が疲れてきたら大黒を入れた。とにかくボールを前に運ぶために入れた。あと5分で大黒が点を入れられると思ったからではなく、ただチームにとって一番いいから入れたわけだ。

――2試合終わって、このグループでどこが強いと思うか

 ブラジルが強い。あとは横並び。オーストラリアが勝つかもしれないし、クロアチアが勝つかもしれない。クロアチアにとっての問題は、日本にとっての問題でもある。何が起こるか、ブラジル対オーストラリア戦を見てみよう(結果は2-0でブラジルの勝利)。

<了>

(スポーツナビ)

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2006/06/18

クロアチア戦前日 ジーコ監督会見

クロアチア戦前日 ジーコ監督会見(スポーツナビ)

■強い気持ちがあればどんな困難でも跳ね返せる

 第1戦の結果(1-3の敗戦)は誰も想像していなかったので、選手たちもショックが大きかった。80分間いいサッカーができたし、自分たちの戦い方ができたが、8分間で3失点してしまった。ワールドカップ(W杯)初戦で気合が入っていただけに、厳しいものがあった。今まで経験したことのない負け方だ。

 だが、学んだこともたくさんあった。クロアチアは強いチームだが、選手たちは気持ち的に吹っ切れている。残された道は勝つか引き分けるかの2つしかない。そうでなければ、グループリーグ敗退となる。選手たちとも確認し合ったが、相手が誰であろうと自分たちのサッカーをするしかない。

 意気込みは感じられる。その気持ちがついていかなければ、悲惨な結果になってW杯が終わってしまう。16日の(メキシコに0-0で引き分けた)アンゴラのように、人数が少なくなりながらも最後まであきらめず、引き分けて3戦目に望みをつなぐこともできる。まず、自分たちがしっかりと勝つサッカーをやることが大事。確かに強い相手だが、自分たちのサッカーをやっていきたい。

――練習では三都主がボランチの位置まで絞っていたが、どのような指示を与えたのか

 ボールがサイドにあった場合、ボールサイドはしっかりとマークについていなければならないが、逆サイドは1人フリーにしてもいい。だから、逆サイドにボールがあるときには、三都主はしっかりと中に絞ってこなければならない。絞った状態でマークに付くとあの(ボランチの)位置になる。

――得点を狙いながら失点を防ぐための具体的プランは

 基本的な戦術は変わらない。ただし、チャンスはしっかり決める。ボールを失ったときには全員で守る。これをしっかりやれば、無駄な失点をせずに得点できると思っている。クロアチア戦でもそれを繰り返す。

――オーストラリア戦後、選手に伝えたいことを全部伝えられたのか? また、中村のコンディションは大丈夫か?

 自分たちのサッカーが間違っているとは思わないので、この6日間は精神的な部分に時間を費やした。(私のコーチングの)声が大きくなったのはそういった理由だ。気持ちがなえていれば勝負にならない。
 やっていることは変わらないが、それができなかったときに相手がミスに乗じて得点をしてしまう。その部分を確認した。いまさら新しいことをやろうとは思わない。やるべきことは全部やってきた。

 中村はオーストラリア戦での負傷のために、1~2日休養を取って治療した。その後、発熱があった。だが、今日は熱が下がっているので心配ない。
 加地はけがの少ない選手だったが、親善試合でドイツの悪質な後ろからのタックルで大けがをした。もう駄目だろうと思うほどの症状だったが、びっくりするほどの情熱を持って、治療とリハビリを行った。そして復帰した。あの情熱、気持ちが大切だ。最高の舞台でプレーするのだという強い気持ちがあれば、どんな困難でも跳ね返せる。中村の場合も同様。駄目だと思ったら駄目だ。

■やるべきことをやれば怖い相手でも対等以上に戦える

――第1戦の敗戦からどのように選手たちのモチベーションを上げてきたのか

 40年近い自分のサッカー人生において、このようなことは何度かあった。第1戦では、80分間は自分たちのサッカーができていた。それだけ長い時間、自分たちのサッカーができたのは、チームに力があるということ。自信を持つことが大事だ。
 自分たちの戦い方によって、残りの2試合で勝ち点を6まで取れる状況だということを選手たちに説明する。われわれのやり方は間違っていないし、やるべきことを確実にやれば、怖い相手でも対等以上に戦えるという経験、自信もある。

――クロアチアの怖いところ、そして日本の問題点は?

 クロアチアは技術もあって、サイドからの攻撃もあり、中央の2人の大きい選手はうまさもある。(クロアチアは)日本戦では、13日のブラジル戦よりも攻撃を仕掛けてくるだろう。両サイドにいい選手がいるので、片方のサイドから攻撃を仕掛けたときに逆サイドで2人くらいフリーの選手を作ってくると思う。そこをしっかり抑えることが大事。

(日本代表監督として)60数試合戦ってきたが、得点チャンスが作れなかった試合はほとんどない。しっかりと気持ちが入っていれば、パスや個人技で決定的なチャンスを作ってきた。しかし、負けるパターンというのはそれがフィニッシュに結びつかないとき。決定機を作っているのにフィニッシュが悪い。それが解消されれば怖いものはない。それがポイントだ。

――親善試合のドイツ戦でも2点を先制しながら最後に2点を取られた。オーストラリア戦でも同様のことが起きた。これは体力的な問題か、それともメンタルの問題か?

 フィジカル・コンディションが原因で起こった問題とは考えていない。ドイツ戦で同点に追いつかれた後でも、GKと1対1になるような決定的なチャンスが2度ほどあった。それを決められるか決められないかという、技術的な問題だ。走れなくなるというフィジカル的な問題があれば、そういったチャンスを作り出すことはできない。

 オーストラリア戦では、身長差があるにもかかわらず、高いクロスをどんどん放り込まれても防いでいた。だが、こぼれ球に対する反応など、ほかの要因によって入れられてしまった。これはサッカーでは仕方ないところもあるが、息切れが原因ではない。いろいろな要因が挙げられるが、コンディションによるものだとは思わない。なぜオーストラリア戦で逆転されたかというと、やはり決定力というか、シュートを打つときの落ち着きや運もあると思う。それがサッカーというスポーツだ。





強い気持ちがあればどんな困難でも跳ね返せる」

頑張るんだ、日本!

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2006/06/17

プロ野球交流戦「ライバル宣言」 その6

いよいよ交流戦も、終盤に入ってきました。

このところの新猛虎道は、ややこしいテーマ(医療や医薬品、エネルギー関連、得意先の組織改革など)の文書づくりや企画書の作成などの仕事が重なっています。
こういう特殊な分野は、業界の状況や技術などの表面的な要素だけでなく、いろいろな角度から業界事情を分析しなければならないので、野球もワールドカップもろくに見れていない状態です。

インターネットを使ってはいますが、来週前半までの締め切りまでに書類を仕上げなければならないプレッシャーもあり、ブログを書く余裕すらない切羽詰った精神状態です。

せっかくコメントをいただきながらも、お返事できない状態で、とても申し訳なく思っています。

バース党さん、サワヤカプリンセスさん、ありゃまさん。
本当に、ごめんなさい。

さて、今日からオリックス・バファローズとの交流戦が始まりました。
今日は阪神が6対3で勝ったようですね。

お約束の「ライバル宣言」です。

■オリックス・バファローズ


名前

背番号

ポジション

阪神

名前

理由

メッセージ
谷 佳知 10 外野手 ウィリアムス    
早川 大輔 37 外野手 福原 去年、完封された時、最後のバッターで三振くらったので、リベンジしたい 今年は打ちます
迎 祐一郎 46 外野手 井川 メジャーに行く前に打ちたい。  
大西 宏明 50 外野手 江草 同級生  
坂口 智隆 52 外野手 相木 1年一緒のユニフォーム着てやらしてもらったので ヒット打ちます!!
相川 良太 53 外野手 藤川 球がはやいから  
岡田 貴弘 55 外野手 藤川 すばらしい投手だから。 速球に負けないようにしたいです
吉良 俊則 63 外野手 安東 同じ大分出身  
由田慎太郎 66 外野手 藤川 すごいので 頑張るぞ!
小島 昌也 90 外野手 JFK 勝利の法定式を打ちくずしたい  
川越 英隆 11 投手 金本 球界のアニキだから 去年打たれているので今年は抑えます
歌藤 達夫 12 投手 金本 大学の先輩、昨年打たれたのでもう一度対戦したい インコースつきます!!
柴田 誠也 13 投手 金本 ホームラン打者だから  
岸田 護 14 投手 金本 大学の先輩なので  
加藤 大輔 15 投手 今岡 満塁ホームランを打たれたから 今年は三振を取ります!
平野 佳寿 16 投手 金本 球界を代表する選手だから  
香月 良太 17 投手 高校の先輩  
金子 千尋 19 投手 金本 4番バッターなので  
山本 省吾 20 投手 鳥谷敬 早大だから  
吉井 理人 21 投手 N.赤星 3-1のプレー(ファーストゴロのベースカバー)で、追い抜かれないようにしたい 8分の力で走ってね。
ユウキ 22 投手 前田(忠) 元チームメイト あの鋭い右打ちを封じたい
高木 康成 33 投手 鳥谷 同級生  
本柳 和也 34 投手 赤星 同級生だし打たれたくないから  
大久保勝信 35 投手 金本 球界を代表する選手だから 胸をかりるつもりで全力でいきます
前川 勝彦 38 投手 今岡    
野村 宏之 39 投手 金本 球界を代表する選手だから よろしくお願いします
松村 豊司 41 投手 葛城 先輩だから ぜったいに抑えます
萩原 淳 42 投手 赤星 塁に出たいと思う気持ちの選手 どう対応してくるのか。 直球を、フォークボールで勝負したい。
菊地原 毅 43 投手 金本 球界を代表するバッターなので ぜひ、打ち取らせてください
光原 逸祐 45 投手 大学時代に対戦してとても良いバッターだったので、また対戦したい  
宮本 大輔 47 投手 金本 打席に立った時の迫力を感じ、抑えて自信にしたい  
阿部 健太 48 投手 金本 強打者だから  
中山 慎也 49 投手 鳥谷 大学時、勝ち越しのホームランの仕返し  
町 豪将 61 投手 高校の時、憧れてた選手だから  
近藤 一樹 65 投手 金本 鉄人なので  
小川 裕介 68 投手 藤原 大学の同期 打たせません!
吉川 勝成 99 投手 前田忠 近鉄の同期でよく飲みに行ってたから 抑える
軒作 00 投手    
森山 周 0 内野手 JFK どれだけすごいかみたい  
後藤 光尊 1 内野手 相木 元チームメイト 絶対打つ
阿部 真宏 4 内野手 安藤 大学の1学年先輩  
清原 和博 5 内野手 藤川 去年甲子園の三振のリベンジがしたい 150kmのストレート勝負!!
水口 栄二 7 内野手 ウィリアムス 去年打てなかった。  
中村 紀洋 8 内野手 井川    
平野 恵一 9 内野手 井川 同級生なので お手柔らかに宜しくお願いします。
塩崎 真 31 内野手 相木 熊本の後輩だから デッドボールだけはやめて
嶋村 一輝 54 内野手 相木 元チームメイト 絶対打ちます!
柴田 亮輔 56 内野手    
三木 仁 58 内野手 井川 同じ年齢なので  
中本 和希 59 内野手 田村 同じ和歌山出身なので 頑張りましょう
牧田 勝吾 60 内野手 井川 タイガースのエースと言われている  
田中 彰 64 内野手 相木 元チームメイトだから がんばります!!
的山 哲也 2 捕手    
日高 剛 27 捕手 安藤 同級生 1本はヒットを打つよ!!
吉原 孝介 32 捕手 井川 左のエース  
前田 大輔 40 捕手 三東洋 大学の先輩 後輩に花を持たせて下さい!
鈴木 郁洋 44 捕手 井川 阪神のエースだから  
筧 裕次郎 57 捕手 相木 元チームメイト 打たせてもらいます
長田 勝 62 捕手    
横山 徹也 67 捕手 杉山投手 同じボーイズリーグだから。 打たせてください!


赤星に「8分の力で走ってね」という吉井のコメント。
さすがです。
いろんな経験を積んでる選手のコメントは、オモロイですね~(^^)

さて、今シーズンのオリックスといえば、やっぱり清原。
ライバル宣言では、やはり藤川を挙げてますね。
「去年甲子園の三振のリベンジがしたい」という、
キヨのクソ真面目なコメントを見ると、
永遠のバッター小僧という感じがして、少し好感を持ってしまいました。

また、藤川と清原の勝負、見てみたいですねー^^



しかし、オリックスは、オーナーが宮内やからなー。




選手もチームも、
そのあたりで損してるような気がして、
ちょっと気の毒です。

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2006/06/10

プロ野球交流戦「ライバル宣言」 その5

昨日から西武ライオンズと甲子園での3連戦が始まりました。

■西武ライオンズ

 


名前

背番号

ポジション

阪神

名前

理由

メッセージ
高波 文一 0 外野手 藤川球児 昔の球児しか知らない。今の球を見てみたい。 ヒットを打つ。絶対打ったる
柴田 博之 2 外野手 藤川 球が速いから  
和田 一浩 5 外野手 安藤 アテネのチームメイト 打つ
赤田 将吾 9 外野手 藤川球児 同じ年で阪神のセットアッパー。他の選手と質の違うストレートを打ちたい。 真っすぐ勝負で!
佐藤 友亮 10 外野手 中村泰弘 大学同期 コントロール悪いけどストライクを投げて欲しい(笑)
貝塚 政秀 39 外野手 下柳 長崎の大先輩  
高山 久 44 外野手 杉山 同じ年  
G.G.佐藤 46 外野手 安藤 大学のせんぱいなので  
大島 裕行 51 外野手 藤川 球が速いから  
栗山 巧 52 外野手 下柳 昨年の最多勝投手の投球を肌で感じたい 地元関西なのであばれます!
松坂 健太 58 外野手 藤川 伸びのある低めのストレートを打ってみたい  
河原 純一 12 投手 今岡 良い打者  
西口 文也 13 投手 赤星 ランナーに出したくない  
小野寺 力 14 投手 金本 昨年、打たれているので、力でねじふせたい ストレートで勝負したい。
大沼 幸二 15 投手 全員 去年ノックアウトされたから。 絶対リベンジする。
涌井 秀章 16 投手 金本 鉄人と言われているから 抑えます
山崎 敏 17 投手 片岡 すごい選手だから  
松坂 大輔 18 投手 金本知憲 すごい雰囲気のあるバッターだから 昨年も対戦して楽しかったので今年も対戦したいです!!
長田秀一郎 19 投手 金本 去年打たれたので打ち取りたい  
石井 貴 21 投手 矢野    
松永 浩典 24 投手 鳥谷 左打者だから  
正津 英志 25 投手 筒井壮 元チームメイト 皆さんどんどんインコースで勝負します!
星野 智樹 26 投手 赤星、藤本、鳥谷、秀太、金本、桧山 良い左バッターが多いチームだから。  
岡本 篤志 28 投手 鳥谷 同級生だから 必ず抑える
田崎 昌弘 35 投手 浜中 対戦成績が悪すぎる 絶対に抑える
山岸 穣 36 投手 金本 すごい打者だから  
西川 純司 38 投手 金本    
後藤 光貴 41 投手 今岡 同じ年だから  
帆足 和幸 47 投手 金本 セ・リーグ最高の左バッターだから。 全力でいきます。
松川 誉弘 48 投手 今岡 すごい人から 抑える。
田沢 由哉 50 投手 金本 阪神ファンだったんで必ず対戦したい。  
青木 勇人 53 投手 片岡 大学の先輩で初対戦で打たれたのでリベンジしたい。 内角をえぐるので注意して下さい!!
田中 靖洋 57 投手 金本 偉大な人だから 真っ向勝負します。
山本 歩 59 投手 今岡 チャンスに非常に強いから  
杉山 春樹 62 投手 金本 すごい選手から三振をとりたい  
藤原 虹気 63 投手 藤本 高校時通っていたジムが同じだったから。憧れの選手。  
宮越 徹 66 投手 関本    
小野 剛 67 投手 今岡 名のある選手 絶対おさえたる!!
東 和政 69 投手 金本 前ホームラン打たれたから 必ず抑える
中島 裕之 3 内野手 藤川 ストレートがすごいらしいから  
高木 浩之 4 内野手 井川 昨年チャンスで打ち取られた。 力のあるストレートを打ち返す
後藤 武敏 6 内野手 藤川 キレのあるストレートを打ってみたい。  
片岡 易之 7 内野手 藤川 去年打てなかったから 1本は打ちます
平尾 博嗣 8 内野手 全員 自分が元阪神だから。 久びさです。
石井 義人 32 内野手 藤川 中継エースだから  
江藤 智 33 内野手 藤川    
宮崎 一彰 43 内野手 藤川 同じ高知出身  
水田 圭介 45 内野手 桟原 高校の後輩なんで  
黒瀬 春樹 56 内野手 井川 球のキレをみてみたい。 プロの中でも一流の投手とわかっているのでとにかくくらいついていきたい。なんとかヒットを打ちたい。
中村 剛也 60 内野手 岩田 同級生だから! 打ちます
星 秀和 61 内野手 能見 フレッシュオールスターズで三振をとられたのでリベンジしたい。 次は打ちます。
野田 浩輔 22 捕手 ウィリアムス    
細川 亨 30 捕手 藤川球児 ストレート打つ  
吉見 太一 31 捕手 井川 エースだから  
上本 達之 49 捕手 藤川球児 同級生  
椎木 匠 55 捕手 福原    
田原 晃司 68 捕手 藤田 ストレート勝負  


西武にも、高波、平尾と元阪神の選手がいますね。




今日の試合、GAORAの再放送でさきほど見終わりました。

前回に続いて、今日も松坂にやられましたねー。

しかも、ホームランまで打たれてしまった・・・。

松坂にあれだけのピッチングをされると、ちょっと厳しいですね。

あのスローモーションみたいなモーションからの投球は、打者から見るとタイミングとるのが難しそうです。

憎たらしいけど、いいピッチャーです。



明日は、勝て!

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2006/06/04

何を言ってんのかね~

公式の連中は。

千葉ロッテファンのくだらないスレに乗せられて、片岡の代打に、「のけぞる」だの、「ひっくりかえる」だの、「当たれー」だの、「ピンチの時みたいなドキドキ」だの。

ファンの声援の力でフォアボールを選べるなんて、本気で思ってんのかねー。

硬式のボールがあたったら、どんなに痛いかも知らんくせに、「死球狙い。岡田監督もえげつない」とか抜かしとるヤツもおるし。

一部の親愛なるボーダーを除いて、お調子モンばっかり。

片岡が、どんな思いで打席に入っているか。

おそらく、今現在、タイガースの勝利に貢献したいという強い思いを一番持っている選手のひとりですよ。片岡は。

それなのにねー。

あの場面でフォアボールを選ぶことに、どれだけ冷静な判断が必要か。

野球をしたことなくても、野球ファンになるのは構わんけど、知識ばっかりの頭デッカチで選手の気持ちもわからんと、一部の人を除いて、俗物根性丸出しで調子に乗ってレスしてる奴らばっかり。

去年も、片岡のフォアボールで勝ちにつながった試合、あったのにねー。


少なくとも、ベンチにいる選手や監督、コーチは、片岡の一打に期待を寄せてるのに、こういうことばかり書く奴らは、選手やベンチと、かけ離れている野球観しか、持たんのやろね。

阪神タイガースというチームと思いが共有できん時点で、阪神ファンを名乗る資格は「無い」と断言できます。

とっとと、消え失せろ~~!!!

今年の片岡は、打球がフェアグラウンドに飛んでるから、去年の今頃より全然ましだと思います。

もう一歩のところでヒットにつながっていないだけで、そういうことすら見極められない。

毎日毎日、それも何年も、野球見てるのにねー。

全く、毎日、何を見てるんやろね

片岡のことけなしてるのは、そんなところにも気づかん野球オンチばっかりやん。

 

頭デッカチの野球ファンは、一度バッティングセンターに行って、130キロのボールに自分から当たって、脳みその回線をリセットしたほうが良いです。

その方が、その人の人生のためになります。

僕が、保証します。

まあ、ああいう連中が
高齢者虐待という
陰湿でおぞましい行為を
平気でするんやろね。





片岡ー!!!



まだまだ、いけるから、ガンバレよー!!!

2003年のナンバージャージで、
応援しとるからなー!!!

Kataoka

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